クラーク本校が創立30周年をむかえるということで、記念行事が開催されました。
全国のクラーク生がZoomやYouTubeLiveなどで参加しました。

9月29日（木）『地球環境について考える』では、アルピニストの野口健さんの講話を聴きました。
富士山にゴミがたくさん捨てられていることや、外国からは「日本は技術は一流だが、文化とマナーが三流」と評価されていたことなどを知りショックでした。
午後からは『スポＧＯＭＩ』に参加しました。
ゴミ拾いをスポーツにしたもので、最初は「ゴミ拾いか…」と思っていたのですが、沢山ゴミが落ちているのを目の当たりにして「きれいにしたい！」と思いました。

30日（金）『宇宙環境について考える』では、アストロスケール社の伊藤美樹さんの講話を聴きました。
宇宙ゴミが深刻な問題だということを初めて知りました。
講話の後は宇宙環境について私たちなりに考えてみました。
宮崎キャンパス内でZoomを繋ぎ発表をしました。
他のクラーク生の発表は手が込んでいて「同じ高校生なのか…」とびっくりしました。

盛りだくさんの2日間で疲れましたが、それ以上に勉強になることが多かったです。
これからは積極的にゴミ拾いや環境に良い行動していこうと思いました。

（広報委員会）