クラーク記念国際高等学校 宮崎キャンパス

避難訓練を行いました

学校の一日2019年09月30日
9月13日(金)に避難訓練を行いました。
5限目に入り、数分経ったころに地震を想定した放送が流れ、机に隠れました。
地震が収まった後火災が起きたと想定し、頭を守りながら栄町街区公園に避難しました。
公園では人員確認のあと、消火器の使い方についての説明を受けました。

そして、津波が起きたとし、公園から校舎まで
「お(押さない)は(走らない)し(しゃべらない)も(戻らない)ち(近寄らない)」を守り、
5階以上の教室へ避難しました。
その後、校舎から別会場に移動し、防災ビデオを見ました。
防災ビデオで津波について学びました。そして各クラスに戻り、避難訓練の感想を書きました。

避難訓練を終えて、地震・火事・津波についての正しい知識を身につけることができました。
また、消火器の正しい使い方も習い、学校のどこに消火器が設置されてあるかを確認して対策もしました。
津波が来たら「より遠く、より高く」警報がきた時点で避難することを防災ビデオでも学びました。
今回避難訓練を受けることによって防災意識も高まり、良い経験になりました。
(文化広報委員2年生)